愛カモ米(あいかも米) & 読売新聞で紹介、メディア掲載されました。

父の作る合鴨農法、愛カモ米(あいかも米)が全国紙である読売新聞(茨城)にも掲載されました。最初に掲載されたのは1998年(平成10年)8月5日(水曜日)の読売新聞(茨城)に掲載されました。

また全国紙の読売新聞2003年(平成15年)6月20日(金曜日)にも父のアイガモ農法の米作りが掲載されました。※二度目の新聞掲載はカラーで紹介されました。

同年2003年(平成15年)10月2日(木)毎日新聞(まいいばらき)に合鴨農法の愛カモ米が掲載されました。※各記事内容本文に新聞画像の掲載がしてあります。そのまま新聞画像をクリックしていただけるとPDFファイルが開きますので新聞の内容が確認できます。

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読売新聞掲載内容(地域情報) & 1998年(平成10年)8月5日(水曜日)

【田んぼのアイガモ人気です。】

読売新聞1回目

アイガモ農法に取り組んでいるのは、同地区でに二・二㌶の水田を耕作している菊池真雄さん(55)ら。

昨春、東京農大の学生さんたちから『アイガモを使った有機無農薬農業の実験をしたいので田んぼを貸してほしい』と頼まれて実験を手伝ったのがきっかけで、関心を持つようになったという。

実験にあたってはまず、利用する約二十㌃の田んぼに高さ約一㍍の網と野犬よけの高圧電流さくを設け、その中に、アイガモのヒナを五十羽を放した。肥料はアイガモの糞だけ。収穫量は通常、十㌃当たり八~八・五俵(約一俵六十㌔)のところ、アイガモを使った方式では七俵と少なかったが、殺虫剤も除草剤も一切使わずに済んだ。

菊池さんは約十年前から大豆の茎や葉などを水田耕作の肥料としてすきこむ有機農法を研究しており、早速、このアイガモ農法に注目。今年は自分でやることにし、逆に学生たちに手伝いを頼んだ。昨年はアイガモの数が多過ぎたという反省もあって、今年は、アイガモの数を同じにし田んぼを六十三㌃に広げた。

菊池さんの田んぼでの実験を見て、田植えの手間のいらない『不耕起植え』などの研究をしていた近所の農家でも今年、十八㌃の田んぼの五十羽のアイガモを放したという。菊池さんによると。アイガモは、雑草はいくらでも食べるがイネ科の植物をまったく食べない習慣を持っている。また、稲に害を与えるザリガニ、カエルなどを食べるため、飼料代もほとんどかからないという。菊池さんは元気に泳ぎ回るアイガモの姿に目を細めながら『苗の育ちが普通よりニ、三割早い。今年は十㌃当たり八俵以上の収穫が出来そう。』と話している。ただ高圧電流さくなどの設備代、育てたカモの販売ルート確立などの問題があり、アイガモ農法が経営的に成り立つかどうかは、まだ難しい面も多いという。

二度目の読売新聞掲載(地域情報) & 2003年(平成15年)6月20日(金曜日)

【アイガモ農法で米作り】

読売新聞1回目

『アイガモ農法による米作りに失敗はない。ここ数年、仲間が二十人くらいに増えました』と目をほそめるのは下館市(現筑西市)布川の菊池真雄さん(60)。

菊池さんが各種の有機農法を研究しているのを聞きつけた東京農大の学生が、『アイガモ農法の実験に水田を貸してほしい』と、一九九七年に訪れたのがきっかけ。翌年から自分で本格的に取り組み、今年は百十㌃にアイガモ農法の水田を拡げた。約ニ百羽のひなは静岡県から購入、『こたつで暖めて育て』、先月二十八日に水田に放した。ひなたちはザリガニやドジョウ、雑草を求めて元気に苗の間を泳ぎ回っている。収穫は九月中旬だが、『アイガモ米は安心して食べられおいしい』などと口コミで評判がひろがり、予約注文が殺到しているという。ひなたちと苗の生長が何よりの楽しみらしい。

毎日新聞に掲載(地域情報) & 2003年(平成15年)10月2日(木)

【合鴨農法・愛カモ米 ~田をパトロールする合鴨たち~】

読売新聞1回目

下館市(現筑西市)布川のJA北つくば下館梨共同選果場近く、何やらにぎやかな鳥の一団が…。ガアガアガア、スーイ、スイ。これは菊池真雄さんの田の合鴨たちだ。菊池さんは約10年前、東京農大のアジア・アフリカ研究会の学生達を農業研修生として受け入れた。

彼らの『どうしても合鴨農法をやってみたい』という熱意にほだされ、20㌃の田を任せた。九州の先輩農家に教えを仰ぎ、静岡産のひなを50羽仕入れ、20日間こたつで飼育。田植えを終え、稲が程よく根付いたところで合鴨を水田に放す。合鴨は田の中の雑草や害虫を食べてくれる。そして鴨の出す排出物が稲の肥料になる。

年々、徐々に面積を増やし、現在では1町1反の田に300羽の合鴨を放している。取手・七会・結城などに同じ農法を営む仲間も増えつつある。『餌代や犬よけのの設置など、金銭も手間もかかるので米の値段が割高になるのが難点です。しかし、低農薬有機栽培の安心な米を供給したい』と菊池さん。愛らしい鴨たちが一生懸命パトロールして育てた『愛カモ米』を、ぜひ1度ご賞味あれ。担当記者(小島知子)

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