合鴨(あいがも)農法とは、合鴨の習性

合鴨(あいがも)農法とは、合鴨の習性を上手く利用し害虫の駆除をするための農薬、除草剤の使用をなくす事です。合鴨の活躍によって無農薬でお米の生産を可能にしています。

合鴨農法の写真(実家のある筑西市で実際に行われている合鴨農法の写真画像です。)

合鴨の習性には、水田=田んぼに生えてくる雑草を好み食べてくれる事で、合鴨がその食欲旺盛な勢いで除草作業をしてくれます。合鴨が雑草を食べてくれるので除草作業時に使っていた除草剤を使わずにお米の生産を可能にしてくれます。

合鴨(あいがも)は虫(害虫)を食べる習性も兼ねそろえているので、以前(合鴨農法取り組み前)は害虫駆除に使っていた害虫対策用に農薬の使用も不必要になりました。合鴨が害虫を食べてくれるのです。合鴨は言わば水田(田んぼ)のおまわりさん、パトロールをしてくれるのです。

さらに合鴨が水田(田んぼ)を巡回している(泳ぎ回っている)最中に、くちばしや足ひれで水中に空気(酸素)を満遍なく取り入れてくれます。合鴨の一つ一つの行動、習性が稲を育てる環境を良くしてくれます。

合鴨のパトロールが自然と稲の成長を助けてくれます。合鴨を田んぼに放すことで稲の育ちをよくし、さらに無農薬でお米の生産が可能になります。

また合鴨(あいがも)の糞尿(排泄物)が水田(田んぼ)に肥料として生まれ変わります。一切の農薬を使わない事で、田んぼ周りの環境もよくなり、自然の生態系、微生物が復活して自然の素晴らしさが蘇ります。昔は田んぼの周りでよく見た昆虫、生物が現代に戻ってきます。

合鴨は、地球にも優しい環境作りもしてくれます。合鴨農法を取り入れることで、安心の出来るお米、おいしいお米作りが出来ます。生産者からすれば合鴨農法は大変ですが、それだけの価値は間違いなくあると自負しています。

食品偽装が騒がれた世の中だからこそ安心の出来るお米、美味しいお米を合鴨と一緒に、これからも育んで行きます。

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