合鴨(あいがも)の成長から合鴨肉へ

合鴨農法でのお米作り、あいがも米(愛カモ米)には、田んぼのパトロールをしてくれる合鴨の協力が不可欠です。そんな合鴨を購入してから、合鴨の飼育そして合鴨肉までの悲しいけれどもリアルに紹介します。

さらに地球環境にも優しく、お米を主食とする日本人のカラダにも安心のお米の提供、合鴨の成長に適した環境、無駄なく安心のお米作りに貢献しています。このページより合鴨の成長から合鴨肉までの過程を見てください。

合鴨の雛の仕入れ(5月初旬~中旬)

合鴨の雛(ヒナ)仕入れ

毎年、稲の苗を育てる時期5月中旬に合鴨の雛(ひな)を購入しています。以前は業者さんが実家まで届けてくれてたのですが、今年(2009年)からは隣県の栃木県は小山市にある運輸会社に受け取りに行くことになってしまいました。実家は筑西市でも栃木よりになるのでそれほど時間もかけずに合鴨の雛を取りに行くことは出来ます。毎年この時期に、小さな合鴨パトロール隊員(隊鳥)の到着です。ここから大きく育って稲のパトロールをしてもらいます。

合鴨の雛の寝床

合鴨の雛小屋

雛の飼育には、専用の小屋にコタツを改良した装置を上から吊るし暖をとります。この装置は雛が凍死しないように暖めます。もちろん大きく成長するのにエサや水を毎日この中で与えます。

また雛がカラス、野良猫や野良犬に狙われないように厳重に網を張って外敵から守ります。ここでの生活は約二週間ほどです。二週間後には、あいがも米を育てる田んぼに放して、合鴨パトロールが開始されます。

合鴨を田んぼ(水田)へ

合鴨の引っ越し(田んぼ)

田植えした苗が一定の大きさに成長したら、合鴨の雛を水田(田んぼ)に放します。一斉に放たれる合鴨は、大きく成長したカラダと共に広い田んぼでの生活に変わります。田んぼでの寝床は広く、合鴨の行動範囲も大きくなります。

いよいよ田んぼのパトロール隊員(隊鳥)の始動です。合鴨は、自然と好きな事、稲の苗につく害虫を食べたり、田んぼ内に生えてくる雑草などを好んで食べてくれます。合鴨の行動一つ一つが農薬などの使用をなくし安心のお米作りが出来ます。

合鴨の成長と稲の成長

合鴨成長(田んぼ)

合鴨も雛から大きく成長し、合鴨による田んぼのパトロールが始まります。田んぼに放した時期にエサとなるのが前年度に合鴨農法で収穫された規格外の玄米や、雑草を使用して餌を与えています。

この時期は一日二度、朝晩にエサやりをします。害虫の駆除や雑草などを食べてくれますが食欲旺盛なので一日二度のエサも必要になってきます。
※この餌を与える時間も決まった時間に設定する事で、自然と合鴨が近づいてきます。

稲刈り時期の合鴨(あいがも)

合鴨の移動

稲も育ち稲穂が付き、稲刈りの時期になると合鴨のパトロールは終了します。稲刈り後、合鴨を一斉に集めて専用のカゴに入れて水戸にある工場へ運び合鴨肉に加工されます。合鴨のお肉はいいダシが出る事でも有名です。

当方では、合鴨肉の販売はしておりませんが、もし興味がある方はご連絡頂ければご相談にのります。
※100羽近くの合鴨君たちが専用カゴに入れられ、加工工場出荷待ちになっている状態です。

合鴨のその後(合鴨肉)

合鴨肉(加工)

茨城は水戸にある工場で合鴨から合鴨肉に加工後、冷凍保存しています。こんな形になって戻ってきます。合鴨肉はダシに使うと良い味が出て美味しいです。そのまま焼いても食べられますが、煮込んでダシとして味わう事をオススメします。

※合鴨農法で合鴨は必要な存在です。また、来年度、合鴨の雛(ひな)を購入し、毎年合鴨で作るお米作り、安心の愛カモ米が作られています。

※合鴨による、あいがも米は、人間のカラダにも安心の出来るお米です。また茨城のコシヒカリは、全国的にも人気があり、茨城県のコシヒカリ生産量は全国で第2位。 豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、田植えの後にたっぷりと雨が降り、夏には晴天が続き、収穫時期には空気が乾燥するという稲の成長に最適な気象条件が揃っていて、おいしいお米が育ちます。 そんな茨城のコシヒカリは、ツヤ・コシ・粘りと三拍子揃っています。

茨城のコシヒカリを合鴨農法で作った、実家の愛カモ米を是非ご賞味ください。カラダに優しいお米作りに精を出しています。茨城の片田舎で作るお米の出来る過程を知ってくださいませ。

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